コロナにより、話題になった
「マスク転売」
マスクを転売で利益が出たら犯罪になるようになりました。
マスク以外にも犯罪にならなくても
品薄になっている消毒液の転売などがありますが…。
こういった「特定の時期だけ儲かる」転売のことを
「トレンドせどり」などと言ったりします。
流行を追いかけて、儲けます。
流行っている時は儲かっていいかもしれませんが、
売る時期が遅くなったりすると、
儲かりません。
むしろ在庫が残って赤字になることも。
それに比べてカメラ転売は
常に安定して売れています。
相場もすぐ変わったりすることはほとんどありません。
むしろ物によっては、
昔より今の方が高く売れるものもたくさんあります。
仮に今日、「これは儲かるカメラだ」と思って買ったカメラを
1年間後に売ったとしても儲かります。
カメラ転売の特徴は…
・売れ残ることもない
・相場がすぐ変わらない
・常に購入者がたくさんいる
・仕入先がたくさんある
とにかく「安定」しています。
そんな安定しているカメラ転売、
コロナのカメラ転売の影響は?
4月13日時点で、ヤフオクで売れたカメラが約13万件あります。
コロナが出ていなかった12月では約11万円件。
更に約1年前の
2019年3月では約12万件。
コロナでカメラの売れ行きが良くなっている!!!
と言うことですね。
通常時より、1万〜2万件も増えています。
家にいる時間が増えて
ネットでお買い物する方が増えている、からですね。
コロナで収入が少なくなった方も多いですが、
逆に増えた方もいます。
増えなくても、給料変わらずに自宅待機で時間を持て余している方もたくさんいます。
自宅にいる時間が長くなっている今、
カメラ転売を始める絶好のチャンスです。