ポンコツ子です。
「カメラ転売」で稼いで早4年近くになりました。
なぜ【カメラ】が儲かるのか?
その理由についてお話しいたします。
物には「実用品」と「趣味品」があります。
実用品は生活していくために必要なもの。
例えば食べ物、服、日用品などなど…。
趣味品は楽しむ目的のもの。
アイドルグッズ、ブランドもの、骨董品などなど…。
さて、「実用品」と「趣味品」どちらかと言うと、
どちらの方が稼ぎやすいでしょうか。
たくさんお金を使う方がたくさんいらっしゃる分野の方が稼ぎやすいですね。
それは…「趣味品」です。
トイレットペーパーに1万円は払わないけれど、
大好きなアイドルのグッズになら1万円払う人はたくさんいます。
楽しみのものであればあるほど人は財布の紐がゆるくなりやすい。
特に「マニア」と呼ばれる熱中している方は
どんどんお金を使う傾向にありますよね。
ちなみに私は昔、桃華絵里というモデル兼会社経営をされている方が大好きで!
当時秋田県に住んでいましたが、東京で行われるイベントに行き、
イベント会場で5000円以上グッズを買うとツーショット写真を撮ってもらえたので
1万円払ってグッズを買って2枚ツーショット写真を撮ってもらいました(笑)
当時給料10万円そこそこの私だったので1万円は大きな出費です(涙
買ったものはポーチとかルームウェアなどです。
実用品でもありますが、本当は1000円とかで買えるものでも私は十分です。
でも桃華絵里様のグッズだから、
普段買っているポーチやルームウエアの3倍はする値段でも買いました。
ちなみにその数年後、桃華絵里さんのショップがある静岡県までも行って
また色々買いました(笑)
好きなことにはお財布の紐もゆるみます!
きっと誰にでもこんな経験はあるんじゃないかな?と思います。
そんな「趣味品」は
「カメラ」にも当てはまります。
カメラが大好きな方は本当にたくさんいらっしゃいます。
「レンズ沼」という言葉もあるのですが
カメラが大好きで、どんどんレンズを買い替える方々のことです。
「レンズ沼」で検索すると
カメラにはまっている方々のブログが出てくるので気持ちがよくわかるので
良かったら調べてみてね。
こちらの方の記事にはこう書かれています。
「このわずか10カ月の間に、カメラ・レンズだけで総額115万7,800円も注ぎ込んでいた。今、書きながら計算したことを後悔しているのは言うまでもない。他にもちょこちょこと買っている気がするが、もう思い出したくはない。
とはいえ、最初のキヤノンシステムや、その他のカメラ・レンズを売った分を差し引けば、追い銭は半分強程度である。追い銭? いやいや、これは中古カメラ店に私のキヤノンシステムなどを預かってもらっている防湿庫での保管料といってもいいだろう。それに加え、10カ月の楽しい沼生活を考えれば、もはや実質無料である。」
なるほどーー!!です。
100万円以上使っても楽しめたことを思えばもはや無料。
こういう気持ちなんですね。
…うん、なんか気持ちわかります。
こんな気持ちにさせてくれるもの「趣味品」ならでは。
そんな「趣味品」であるカメラですが、
更にカメラの素晴らしいところは
「実用品も兼ねている」というところです。
カメラが好きじゃなくても、
生きていてカメラで撮影されたことのない人はほぼいないと思います。
カメラが好きじゃなくても使ったことのある方はいると思います。
お仕事で使う方も多いですよね。
だからカメラ転売は
「趣味品」…マニアックな方々も
「実用品」…好きじゃないけど必要だから使う方々も
お客様なんです。
幅広いお客様層ですよね!
お読みいただいてありがとうございます♪(#^^#)