カメラ転売をしてみようと決めたコツ子は
堀井師匠との待ち合わせ場所にいました。
堀井師匠の第一印象はカジュアルな恰好をしていたので
「普通の兄ちゃんじゃん」と思いましたw
今まで、スーツ着こなして、ザ営業!の人と会うことが多かったから
塾をしている人はそういう感じかなと勝手に思っていたのでw
そして早速カフェに入り、お話をしますが
コツ子の内心は
超居心地悪い(-_-)帰りたい(-_-)
w
この日、コツ子は風邪引いているわ、
人と話すのが嫌、というほどに落ち込んでいる状態だったのもありますが、
堀井師匠が怖かったんです。
全てを見透かすような目。
こんなに人の目を見るのが怖いと思うことは無い、というほどに怖い!
そして包み隠さず自分のことを話すも、
「なんでここまで話させるんだ?」と思うコツ子。
更には「秋田帰れ」「なめくさってんなあ」などなど言われるw
営業かけたりもしてこない。
それどころかびっくりするくらいズケズケ言ってくるw
(・´з`・){何!この人!!!
しかし次の言葉でハッとする。
「体の血が出る程頑張っていないなら、大して頑張れていない」
(“゚д゚)
あー。私、自分が可哀想って酔っているだけだった。
頑張っていないわ。
甘いわ。
…チーン(-_-)
塾内の方の活動の様子を聞いても
自分の甘さを痛感しました。
バイト2つ掛け持ちしながら、転売をしている方の
一日の活動の濃さが半端ない。
「私やべぇ!(・∀・)」
更には
「カメラ転売は楽々寝ていても稼げるとかじゃ無いけれど。」
と、言われたのが印象的でした。
世の中楽に簡単に稼げるっといううたい文句のビジネスが多すぎる。
「ビジネスが楽なわけねーだろ!!!( ゚Д゚)」
だから、ちゃんと「楽じゃない」と言われて安心をしました。
ズケズケ言ってくれるのも
変に取り繕って良い顔されるよりずっと良い。
堀井師匠と堀井師匠のカメラ転売塾の魅力を感じるものの…。
コツ子はマニュアルだけ購入しようという気持ちで来ています。
お金ないから、私!\(^o^)
堀井師匠「どうしますか?」
ポンコツ子「えーと…」
堀井師匠
「じゃ、やりますか。」
はい?(・∀・)
思いもよらない発言に、時が止まるw
「お金は稼いでから払ってくれればいいから」
…(-_-;)???
「俺、金とか興味ないし」
…(-_-;)?????
「はい、じゃあ、マニュアルみて勉強して。
ロバート君と連絡とって一緒に仕入れ同行してもらって。
ヤフオクの評価を集めて。
評価の集めるのは…。」
おおおう…(;・∀・)
「ビジネスの基本はお金の管理からだから。
今ちゃんと家計簿とかつけていないだろ?
はい、この表を使って
今の所持金と返済金と生活費と表につけて。」
…えっここまでしてくれるの(;・∀・)?